アダルトチルドレン 症状

アダルトチルドレンの症状

アダルトチルドレンの症状にはいったいどのようなものがあるのでしょうか。

子供の頃の家庭内でのトラブルによって負った傷を、抱えたまま成人を迎えることによってなってしまう可能性のあるアダルトチルドレン。

病気ではないにしても、状態によっては生活や人間関係に悪い影響が出てしまう可能性のあるのがこの状態です。

ですが、一口にアダルトチルドレンといってもその症状は人によって異なります。

それは負ってしまった心の傷の種類や育ってきた環境の違いから来るもので、それらによって症状の重さも異なります。

それらをふまえて、アダルトチルドレンの人がなりやすい代表的な症状をいくつかあげていきましょう。

  • 必要以上に自分を卑下することがある
  • 自分に害のある、またはやりたくないようなものだとしても断ることが出来ない
  • 自分の意見は二の次にして、周りに合わせようとする
  • つかなくてもいい嘘をついてしまう
  • 自分の意見に自信が持てない
  • よく被害妄想をしてしまう
  • トラブルが起こったとき、自分のせいでないにも関わらず自己嫌悪してしまう

このほかにもいくつもの症状がありますし、人によってはこのような症状がない場合もありますが、これらがアダルトチルドレンの代表的な症状だといわれています。

アダルトチルドレンの症状の特徴

アダルトチルドレンの人の症状は、育ってきた環境や負ってしまった心の傷の種類などによって異なります。

そのため、人によってどのような症状が出るのかがわかりにくく、診断や回復が難しい状態です。

ですが、これらのアダルトチルドレンの症状の中でも最も多い心理的状態があります。

それが、自分に自信が持てないというものです。

このアダルトチルドレンという状態は、子供の頃に親から愛情を受けなかった、もしくは限定的な愛情しか受けなかったということが多い状態です。

このような親は自信もアダルトチルドレンであることが多く、その多くはその状態に気づいていません。

一般的に親は子どもに対して愛情をそそぎます。

その愛情は条件などない無条件の愛情なのですが、アダルトチルドレンである親に育てられると、条件付の愛情しか注がれない場合があります。

そのため子どもは親から愛情を注がれたい一心でその条件を満たそうとします。

子どもは親との関係維持のために生きるようになり、親はその条件を利用して子どもの精神を支配します。

これは精神的虐待だと考えられています。

そのため、どうしても自分に自信を持つことが出来ずに、自己嫌悪が激しく他人と一歩引いて付き合う人が多いのです。

また、そのような状態になると今度は孤独を感じることがあり、それがさらにアダルトチルドレンの人が生き辛さを感じてしまう原因になっています。

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